高知県公立大学法人規程集

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博士後期課程学生の学位授与審査実施方法に関する申し合わせ
本学博士後期課程学生の学術レベル試問試験、学位論文予備審査及び学位論文審査(以下「学位授与審査」という。)の実施方法について、次のとおり申し合わせる。
1 実施時期
  主要日程で定められた日に実施することを原則とする。ただし、申請者が学位授与審査特別実施申請書(様式1)を工学研究科長に提出し、許可を受けた場合は、主要日程で定められた日以前の同月中に個別に実施することができる。なお、個別に実施する場合は、申請者が日程調整及び当日の準備(学位論文審査の場合は実施の周知連絡も含む)を行う。
2 実施形態等
  対面(教室)での実施を原則とする。審査を受ける学生(発表者)は対面での参加を原則とするが、教育・研究上やむを得ない場合があり、申請者が学位授与審査特別実施申請書(様式1)を工学研究科長に提出し、許可を受けた場合は、オンラインで参加することができる。審査委員又は試験委員については、オンラインでの参加を認めるが、少なくとも1名は対面で参加することとする。
3 公開方法
  公開で実施する試験及び審査については、実施日時及び場所を事前に周知し、傍聴を希望する者には対面での参加を求める。オンラインでの参加は認めない。
附 則
  この申し合わせは、令和5年7月1日から施行する。