高知県公立大学法人規程集

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研究室早期配属プログラムに関する申し合わせ
この申し合わせは、学士課程2年生における研究室早期配属プログラムに関して必要な事項を定める。
1 対象者
(1)対象者は、2年次に特待生継続要件を満たしている者及び1年次の成績が上位5%程度の者であって早期配属を希望している者とする。
(2)前号にかかわらず、各学群で別に要件を付すことができる。
2 プログラム内容
(1)本学では、研究室への配属を3年次からとしているが、上記1の対象者については2年次から配属され、研究活動等(学会参加を含む。)を行うことができる。
(2)研究室早期配属学生の受入教員は、当該学生のスーパーバイザーとして、研究指導に加え、学修全般の指導を行う。
3 申請方法
  研究室早期配属を希望する者は、受入予定教員及び所属する学群長(システム工学群においては副学群長も可)の承認を得たうえで、研究室早期配属プログラム申請書(様式1)を教育センター長に提出する。
4 その他
(1)研究室早期配属学生は、本来の配属時期(3年次)に別の研究室への配属を希望することができる。
(2)研究室早期配属学生の受入教員に対し、当該学生の2年次の研究活動等経費として「教育研究費配分制度についての申し合わせ」に定められた学士課程3、4年生に対する個人配分教育費と同額の活動費を配分する。
附 則  
  この申し合わせは、令和5年7月1日から施行し、令和5年度入学生から適用する。